5月9日~11日において大阪の朝日放送様主催で行われた ABC ハッカソンに参加してきました:
ABC Hackathon | 朝日放送
このハッカソンは「イベント×IT×モノづくり」をテーマとしたもので、一般的な「プログラミングコンテスト」的な要素は少し薄くなっています。あくまで多くの人が集まるイベントで活用できるハードウェアを作るコンテストであり、そこに IT の要素を組み合わせてイノベーションを起こそう、というものです。なお、この様子は関西地方では朝日放送様のテレビ番組として放送される予定であると聞いています。
私は参加といってもいわゆる「参加者」ではなく、クラウドおよび IoT サービス環境としての IBM Bluemix を利用者に提供したこともあり、その技術サポート要員として参加してきました。
番組の内容に関わることを話すつもりはないのですが、まず参加者の熱意とデバイスのアイデア、そしてそのデバイス(ソフトではなくハード)を3日間で作り上げようとする集中力&チームワークに感動しました。ハッカソンの規模的にも私がこれまでに参加したハッカソンの中でも最も大規模な開催であったと思います。
そして本戦の中で数社のエンジニアの方をサポートさせていただきました。IBM Bluemix は最初は慣れなくてとっつきにくい環境だったと思いますが、作るモノや利用目的がハッキリしていたこともあり、思いのほか環境に慣れていただくまでも早く、後半ではトラブルがあっても話を一緒に聞いているうちに結局自分で問題を見つけて直してしまう、というレベルにまで達していました。サポート要員として非常に楽でした(笑)。何よりも使って頂いているうちに IBM Bluemix の環境に慣れて、活用されて、応用されていく様子がこちらにも伝わってきて、それが一番嬉しかったです。今後も引き続き IBM Bluemix を活用いただきたく思っています。
そして、実は参加者とだけではなく、他のデバイスや API 提供会社のサポートとして参加されていた方々とも貴重な交流ができました。正直、普段はコンペとなるような関係の会社も参加されていましたが、参加チームの中にはその会社の提供する機能と我々の提供する機能を組み合わせたデバイスを作ろうとする所もありました。我々には思いもよらない使い方でした(苦笑)。ハッカソンに参加されていた皆様は知らないと思いますが、実は主催社チーム同士でもかなり密な交流があったのでした。 (^^; 色々な意味で本当に貴重な3日間でした。
このイベントに参加された方、主催された方、サポートで参加された皆様、お疲れ様でした。そして貴重な機会をありがとうございました。本当に楽しいイベントでした。機会があればまたどこかでお会いしたいです。そしてこのような刺激的なイベントへの参加を認めていただいた自社に感謝します。
ABC Hackathon | 朝日放送
このハッカソンは「イベント×IT×モノづくり」をテーマとしたもので、一般的な「プログラミングコンテスト」的な要素は少し薄くなっています。あくまで多くの人が集まるイベントで活用できるハードウェアを作るコンテストであり、そこに IT の要素を組み合わせてイノベーションを起こそう、というものです。なお、この様子は関西地方では朝日放送様のテレビ番組として放送される予定であると聞いています。
私は参加といってもいわゆる「参加者」ではなく、クラウドおよび IoT サービス環境としての IBM Bluemix を利用者に提供したこともあり、その技術サポート要員として参加してきました。
番組の内容に関わることを話すつもりはないのですが、まず参加者の熱意とデバイスのアイデア、そしてそのデバイス(ソフトではなくハード)を3日間で作り上げようとする集中力&チームワークに感動しました。ハッカソンの規模的にも私がこれまでに参加したハッカソンの中でも最も大規模な開催であったと思います。
そして本戦の中で数社のエンジニアの方をサポートさせていただきました。IBM Bluemix は最初は慣れなくてとっつきにくい環境だったと思いますが、作るモノや利用目的がハッキリしていたこともあり、思いのほか環境に慣れていただくまでも早く、後半ではトラブルがあっても話を一緒に聞いているうちに結局自分で問題を見つけて直してしまう、というレベルにまで達していました。サポート要員として非常に楽でした(笑)。何よりも使って頂いているうちに IBM Bluemix の環境に慣れて、活用されて、応用されていく様子がこちらにも伝わってきて、それが一番嬉しかったです。今後も引き続き IBM Bluemix を活用いただきたく思っています。
そして、実は参加者とだけではなく、他のデバイスや API 提供会社のサポートとして参加されていた方々とも貴重な交流ができました。正直、普段はコンペとなるような関係の会社も参加されていましたが、参加チームの中にはその会社の提供する機能と我々の提供する機能を組み合わせたデバイスを作ろうとする所もありました。我々には思いもよらない使い方でした(苦笑)。ハッカソンに参加されていた皆様は知らないと思いますが、実は主催社チーム同士でもかなり密な交流があったのでした。 (^^; 色々な意味で本当に貴重な3日間でした。
このイベントに参加された方、主催された方、サポートで参加された皆様、お疲れ様でした。そして貴重な機会をありがとうございました。本当に楽しいイベントでした。機会があればまたどこかでお会いしたいです。そしてこのような刺激的なイベントへの参加を認めていただいた自社に感謝します。