SoftLayer の仮想サーバーを借りて早一ヶ月、そろそろ無料トライアル終了の日が近づいてきました。仮想サーバーでありながら、それなりのスペックで素に近い CentOS が使えたことから RunLevel 5 で動かし、開発用の仮想デスクトップ環境として使ってきました。ここで開発したサービスについては近い将来に公開予定です。
さて、このシリーズ最後のエントリは SoftLayer 仮想サーバーの契約を終了する手順を紹介します。ともあれサーバーに SSH でログインしてシャットダウンは済ませておきます。ただしサーバーをシャットダウンしただけでは契約終了にはなりません、この点に注意が必要です。
まずは SoftLayer ポータルにログインし、ホーム画面のメニューから "ADMINISTRATIVE" - "Cancel Computing Instance" を選択します:
契約中のサーバーインスタンスが表示されます。課金対象から外すにはサーバー契約そのものをキャンセルする必要があります。表の一番右の "Cancel CloudLayer Computing Instane" をクリックします。
サーバーキャンセルについての情報が表示されます。ここを見ると、無料の30日トライアルに関しては「30日目の午前零時(GMT-05:00)の 24 時間前までに終了のリクエストをすること」と書かれています。で、すぐにキャンセルするか("Immediately")、ギリギリまで使ってキャンセルするか("Anniversary Date")を選んで "Continue" ボタンをクリックします。自分は心配性なので前者を選択・・・
最終確認画面が表示されるので、内容を確認した上で "Final Confirmation" をクリックします。
まだ "Final" ではなかった模様(笑)、最後の最後に確認ダイアログが表示されます。ここで "OK" をクリックするとキャンセル処理が実行されて元に戻せなくなります。今までありがと~
この画面が表示されれば仮想サーバーのキャンセル処理が完了です。
再度同画面を確認してもサーバーは消えているはずです。
ほぼ同時に利用者アンケートのメールが届きます。めんどくせー、と一瞬思いましたが、よく見ると「抽選で $500 の VISA ギフトカードが当たる」と書かれてますね・・・ これは、これは。謹んでお答えさせていただきますw
↑英語でのアンケートですけど・・ :P
個人的にはどこからでも使えるこの開発環境を重宝していたので手放すのは残念ではありますが、ほとんどクセのない CentOS 環境が提供されていることや、自動プロビジョンの仕組みもあることから、比較的容易に元の環境を再現できると思っています。今後うちの会社のウェブサービスで仮想環境が必要になった際の、特に開発環境の候補として検討させていただきます。
さて、このシリーズ最後のエントリは SoftLayer 仮想サーバーの契約を終了する手順を紹介します。ともあれサーバーに SSH でログインしてシャットダウンは済ませておきます。ただしサーバーをシャットダウンしただけでは契約終了にはなりません、この点に注意が必要です。
まずは SoftLayer ポータルにログインし、ホーム画面のメニューから "ADMINISTRATIVE" - "Cancel Computing Instance" を選択します:
契約中のサーバーインスタンスが表示されます。課金対象から外すにはサーバー契約そのものをキャンセルする必要があります。表の一番右の "Cancel CloudLayer Computing Instane" をクリックします。
サーバーキャンセルについての情報が表示されます。ここを見ると、無料の30日トライアルに関しては「30日目の午前零時(GMT-05:00)の 24 時間前までに終了のリクエストをすること」と書かれています。で、すぐにキャンセルするか("Immediately")、ギリギリまで使ってキャンセルするか("Anniversary Date")を選んで "Continue" ボタンをクリックします。自分は心配性なので前者を選択・・・
最終確認画面が表示されるので、内容を確認した上で "Final Confirmation" をクリックします。
まだ "Final" ではなかった模様(笑)、最後の最後に確認ダイアログが表示されます。ここで "OK" をクリックするとキャンセル処理が実行されて元に戻せなくなります。今までありがと~
この画面が表示されれば仮想サーバーのキャンセル処理が完了です。
再度同画面を確認してもサーバーは消えているはずです。
ほぼ同時に利用者アンケートのメールが届きます。めんどくせー、と一瞬思いましたが、よく見ると「抽選で $500 の VISA ギフトカードが当たる」と書かれてますね・・・ これは、これは。謹んでお答えさせていただきますw
↑英語でのアンケートですけど・・ :P
個人的にはどこからでも使えるこの開発環境を重宝していたので手放すのは残念ではありますが、ほとんどクセのない CentOS 環境が提供されていることや、自動プロビジョンの仕組みもあることから、比較的容易に元の環境を再現できると思っています。今後うちの会社のウェブサービスで仮想環境が必要になった際の、特に開発環境の候補として検討させていただきます。