先日、このブログで CentOS に PostgreSQL サーバー環境を構築する手順を紹介しました:
CentOS に PostgreSQL 9 をインストール&利用する

今回はクライアント側の基本コマンドを中心に紹介します。まずはリモートサーバーへの接続コマンドです:
$ psql -h (hostname) -U (username) -d (database)
ユーザ (username) のパスワード: (password)
  :
  :
(database)=> 

何もオプションを指定せずに psql コマンドを実行すると、localhost の、ログイン中のユーザー名で、ユーザー名と同じ名前のデータベースに接続します。リモートサーバーへ接続する場合は上記のように -h オプションで、そしてユーザー名とデータベース名はそれぞれ -U / -d オプションで指定して接続します。

また、接続後によく使う(SQL 以外の)コマンドをまとめておきます。比較の意味で、MySQL でのコマンドを横に記述しておきます:
コマンド説明MySQL でのコマンド
\lデータベース一覧show databases
\dテーブル一覧show tables
\d テーブル名テーブルの定義確認desc テーブル名
\i SQLファイル名SQL ファイルの実行source SQLファイル名
\q終了quit


これでリモートの PostgreSQL サーバーにリモートアクセスして、ログインして、中身を確認する、といった一連の作業ができるようになるかな。