久しぶりに IBM Bluemix ネタを書いてみよう。
これまで「IBM Bluemix は CloudFoundry をベースとした PaaS 環境」と紹介してきました。これはこれで間違いではないのですが、Bluemix のサービスとして提供されている機能がどんどん進化していて、今では Docker コンテナもサポートされている、らしい(けど今だと見つからない??)。 とはいえ、ベースが CloudFoundry であることは変わっていません。
CloudFoundry 環境にアプリケーションをデプロイしようとすると、cf というコマンドラインツールを使います。これは IBM Bluemix でも変わりません。IBM Bluemix(CloudFoundry) を使ってアプリケーション開発をしたり、作ったアプリケーションをデプロイしたりする際の方法はいくつかありますが、やはり cf ツールを導入しておくと便利です。
というわけで、その cf ツールをインストールする手順を紹介します。以前は環境依存でややこしかったりしていた部分ですが、今はかなり楽になりました。ちなみに以下で紹介する内容は CentOS 6(64bit) を前提としていますが、ほとんど変わらないと思います。
まずはこちらのサイトへアクセス: https://github.com/cloudfoundry/cli/releases

で、環境にあった CF の最新バージョンの "Installer" をクリックしてダウンロードします。CentOS(64bit) の場合であれば RedHat 64bit と書かれた所のをダウンロード:

そしてダウンロードしたモジュールをインストールします。CentOS の場合は rpm ファイルがダウンロードできるので、以下のコマンドでインストールできます:
インストール後にバージョン確認コマンドを実行して、表示されればOK:
これまで「IBM Bluemix は CloudFoundry をベースとした PaaS 環境」と紹介してきました。これはこれで間違いではないのですが、Bluemix のサービスとして提供されている機能がどんどん進化していて、今では Docker コンテナもサポートされている、らしい(けど今だと見つからない??)。 とはいえ、ベースが CloudFoundry であることは変わっていません。
CloudFoundry 環境にアプリケーションをデプロイしようとすると、cf というコマンドラインツールを使います。これは IBM Bluemix でも変わりません。IBM Bluemix(CloudFoundry) を使ってアプリケーション開発をしたり、作ったアプリケーションをデプロイしたりする際の方法はいくつかありますが、やはり cf ツールを導入しておくと便利です。
というわけで、その cf ツールをインストールする手順を紹介します。以前は環境依存でややこしかったりしていた部分ですが、今はかなり楽になりました。ちなみに以下で紹介する内容は CentOS 6(64bit) を前提としていますが、ほとんど変わらないと思います。
まずはこちらのサイトへアクセス: https://github.com/cloudfoundry/cli/releases

で、環境にあった CF の最新バージョンの "Installer" をクリックしてダウンロードします。CentOS(64bit) の場合であれば RedHat 64bit と書かれた所のをダウンロード:

そしてダウンロードしたモジュールをインストールします。CentOS の場合は rpm ファイルがダウンロードできるので、以下のコマンドでインストールできます:
# rpm -ivh cf-cli_amd64.rpm
インストール後にバージョン確認コマンドを実行して、表示されればOK:
# cf -v
cf version 6.8.0-b15c536-2014-12-10T19:26:38+00:00
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