「VMWare Player で CentOS を使う」ための情報は溢れていますが、逆の「CentOS で VMWare Player を使う」情報が少なかったのでまとめておきました。RedHat 環境でも同様だと思うので、適宜読み替えてください。


まず CentOS に VMWare Player を使うには X WIndow 環境が前提となります。X Window 未導入の場合は以下のコマンドで事前にインストールしておいてください:
# yum groupinstall "X Window System"

VMWare Player 本体は VMWare のサイトから(非商用であれば)無料で提供されています。Linux 用のモジュールを選んでダウンロードしてください(2016/Jan/22 時点での最新バージョンは 12.1.0 で、Linux 用モジュールのファイル名は VMware-Player-12.1.0-3272444.x86_64.bundle でした):
ダウンロード VMWare Workstation Player

2016012201


ダウンロードしたファイルはシェルで実行可能なインストーラーになっています。X Window 環境内のターミナルからダウンロードファイルを指定して以下を実行します:
# bash VMWare-Player-12.1.0-3272444.x86_64.bundle

VMWare Player のインストーラーが展開されて、インストールウィザードが開始されます:
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ライセンスに同意して進めていき、インストールを行います:
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インストールが完了しました!:
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導入した VMWare Player は CentOS メニューの「システムツール」として登録されているので、ここから起動できます:
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初回起動時にライセンスの確認が行われます。商用利用の場合はライセンスキーを指定します。非商用利用であればメールアドレスを入力して先に進みます:
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CentOS 内で VMWare Player が起動しました。ここから先は Windows 版と同様に利用することができます:
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